フィリピンに特化する理由
造船業を通じた
フィリピンとの強い絆
フィリピンに進出して30年以上、その間に一緒に働いてきた仲間達、そして、日本にも多くの実習生を受け入れてきた経験を持つ我々は、フィリピンの人材に対して、とても高い評価をしています。
いま、日本では少子高齢化で様々な分野で人手不足が深刻化しています。
フィリピンの平均年齢は、24歳。就労意欲の高い優秀な若者が就業機会を待っています。
南国で育った底抜けに明るい性格、家族思いの優しい心、強い仲間意識、そして、人との会話や交流を好む人柄は、介護の分野をはじめ、サービス業においては必ず、お客様の御期待に沿えるものと自信をもっています。
データから見る
フィリピン
今後30年に渡り人材の供給が可能
日本と真逆の人口ピラミッドから見てもわかる通り、フィリピンは長期に渡り人材の確保が可能な国です。
フィリピンと日本の人口ピラミッド
※出典:United Nations, Department of Economic and Social Affairs, Population Division, World Population Prospects 2019
日本で働くことへの
高いモチベーション
- フィリピンの日額最低賃金は1000円前後と日本で働くメリットが十分に
あります。
- 出稼ぎ大国であり、英語も話せるフィリピン人は世界中から引っ張りだこですが、以下の理由から日本への就労を目指す若者も多いです。
- 日本の高い技術力、清潔さ、安全性に憧れる若者も多い
- アニメや観光等、日本のコンテンツに魅力を感じている若者も多い
- そもそもドイツやアメリカは遠く、近くて安全な日本を家族が希望する場合も多い
日本とフィリピンにおける最低賃金
(非農業)の推移
(非農業)の推移
※国内最低賃金情報の出典:厚生労働省、地域別最低賃金の全国一覧、平成17年~30年
※フィリピン最低賃金情報の出典:厚生労働省、2018年海外情勢報告、第5章-4節フィリピン共和国、主要地区における地域別最低賃金(図 5-4-10、P340)